Carbon Black Cloud コンソールを使用して、排除された脆弱性を再評価し、環境内で再度アクティブにすることができます。
手順
- 左側のナビゲーション ペインで、[脆弱性] をクリックし、いずれかの [アセット] タブを選択します。
- [仮想マシン]
- [エンドポイント]
- [パブリック クラウド]
- [表示基準] ドロップダウン メニューから [脆弱性] を選択し、右上隅の [排除された脆弱性を表示] リンクをクリックします。
- 自分の環境に戻す CVE を見つけてダブルクリックします。
詳細パネルが展開されます。
- [排除の取り消し] をクリックします。
[脆弱性の排除の取り消し] ウィンドウが表示されます。
- 選択を確定するには、[排除の取り消し] をクリックします。
- 排除された脆弱性のリストを更新するには、画面を更新します。
結果
CVE がアクティブな脆弱性のリストに表示されるようになりました。
次のタスク
アクティブなビューに戻るには、右上隅にある
[脆弱性の表示] リンクをクリックします。