Carbon Black Cloud コンソールを使用して、排除された脆弱性を再評価し、環境内で再度アクティブにすることができます。

手順

  1. 左側のナビゲーション ペインで、[脆弱性] をクリックし、いずれかの [アセット] タブを選択します。
    • [仮想マシン]
    • [エンドポイント]
    • [パブリック クラウド]
  2. [表示基準] ドロップダウン メニューから [脆弱性] を選択し、右上隅の [排除された脆弱性を表示] リンクをクリックします。
  3. 自分の環境に戻す CVE を見つけてダブルクリックします。
    詳細パネルが展開されます。
  4. [排除の取り消し] をクリックします。
    [脆弱性の排除の取り消し] ウィンドウが表示されます。
  5. 選択を確定するには、[排除の取り消し] をクリックします。
  6. 排除された脆弱性のリストを更新するには、画面を更新します。

結果

CVE がアクティブな脆弱性のリストに表示されるようになりました。

次のタスク

アクティブなビューに戻るには、右上隅にある [脆弱性の表示] リンクをクリックします。