サポートされているデータ フォワーダのタイプは、アラート、エンドポイント イベント、ウォッチリスト ヒットです。

アラート データ フォワーダ

  • 含まれるもの: Carbon Back Analytics (脅威と監視対象の両方)、ウォッチリスト、およびデバイス制御を含む、すべての アラート
  • 使用方法: Carbon Black Cloud が追加情報でアラートを更新すると、アラートの新しいコピーが転送されます。

エンドポイント イベント データ フォワーダ

  • 含まれるもの: プロセスの開始、ネットワーク接続、ファイルの変更、レジストリ キーのアクティビティなど、すべてのエンドポイント アクティビティ。
  • 使用方法: エンドポイント イベントをフィルタリングして、転送するデータを正確に制御できます。定義されたフィルタの基準を満たすエンドポイント アクティビティが転送されます。

ウォッチリスト ヒット データ フォワーダ

注: ウォッチリスト ヒットは、エンタープライズ EDR のユーザーのみが使用できます。
  • 含まれるもの: アラートおよび非アラートを含む、すべてのウォッチリスト ヒット。「ウォッチリストの管理」を参照
  • 使用方法: Carbon Black Cloud がウォッチリスト ヒットを受信すると、ヒットのコピーが転送されます。
注: 各データ フォワーダのタイプのスキーマ、フィールドの説明、および出力例については、『 Developer Network Data Forwarder Data Guide』を参照してください。