[GCP ワークロード] 画面の [有効] タブでは、Carbon Black Public Cloud をサポートする最新のセンサーがインストールされているすべての GCP ワークロード(インスタンス)を表示できます。インスタンスの詳細を表示したり、インスタンスのセットを検索したり、フィルタ ファセットを使用して検索結果を絞り込むことができます。

手順

  1. 左側のナビゲーション ペインで、[インベントリ] > [パブリック クラウド] > [GCP] の順にクリックし、[有効] タブを選択します。
  2. 目的の GCP インスタンスの詳細を表示するには、インスタンスを見つけてその行をダブルクリックするか、[>] アイコンを選択します。
    イメージ ID、センサー バージョン、内部 IP アドレスと外部 IP アドレス、登録された時期など、インスタンスの詳細を表示できます。このインスタンスの Google Cloud アカウントと脆弱性に関連付けられている の詳細を表示することもできます。
  3. オプション。すべてのフィルタリングされたインスタンスと関連データを含む CSV ファイルをダウンロードするには、[エクスポート] ボタンをクリックします。
  4. オプション。すでにインストールされているセンサーをインスタンスから登録解除するには、Google Cloud コンソールから インスタンスを終了します。
    インスタンスが終了すると、そのセンサーは自動的にアンインストールされ、 Carbon Black Cloud コンソール ユーザー インターフェイスで登録解除済みとして表示できます。