統合へのアクセス権を付与するときに、API キーにカスタム アクセス レベルを適用します。

注: テスト目的でのみ、 [カスタム アクセス レベル] ドロップダウン メニューからユーザー ロールを選択します。ユーザー ロールにはバージョン管理されていない API が含まれる場合があります。現在サポートされバージョン管理されているすべての API の詳細については、 Carbon Black Developer Networkを参照してください。

前提条件

カスタム アクセス レベルを作成します。「 アクセス レベルの作成」「」を参照してください。

手順

  1. 左側のナビゲーション ペインで [設定] > [API アクセス] をクリックします。
  2. [API キー] タブを選択し、[API キーを追加] をクリックします。
  3. API キーの名前と簡単な説明を入力します。
  4. [アクセス レベル タイプ] ドロップダウン メニューから [カスタム] を選択します。
  5. 組織で使用可能なユーザー ロールまたはアクセス レベルを [カスタム アクセス レベル] ドロップダウン メニューから選択します。
  6. 変更を適用するには、[保存] を選択します。

結果

新しく作成された API キーが [API キー] タブに表示されます。

次のタスク

[アクション] 列を使用して API キーを編集するか、ドロップダウン メニューを使用して、関連付けられている API キー認証情報と通知履歴を表示します。