Kubernetes は、ユーザーに代わって一連のポッドを管理するワークロード リソースを提供します。これらのリソースは、目的のクラスタの状態に合わせて適切な数と種類のポッドを実行するようにコントローラを構成します。

一部のアプリケーションは、Kubernetes のワークロード コントローラを使用しません。これらは Carbon Black Cloud バックエンドに過負荷をかけ、それ以外の場合は非表示の大量のオブジェクトを使用してユーザー エクスペリエンスを強化します。クラスタの目的の状態を管理するため、Carbon Black Cloud はネイティブの Kubernetes コントローラを介して生成されないポッドをグループ化して、仮想ワークロード ロジックを自動的に適用します。仮想ワークロードは、任意のネイティブ ワークロードのように動作します。システム内に仮想ワークロードがある場合は、名前の [インベントリ] > [Kubernetes] > [ワークロード] 画面で ワークロードを仮想ワークロードとしてラベル付け アイコンをクリックすると、そのラベルが付けられます。