クラスタから Kubernetes センサーを削除するには、Carbon Black Cloud コンソールからクラスタを削除する必要があります。

前提条件

開始する前に、Carbon Black Cloud コンソールとターミナル ウィンドウの両方を開きます。

手順

  1. コンソールの左側のナビゲーション ペインで、システム構成とロールに応じて次のいずれかを実行します。
    • Kubernetes セキュリティ DevOps が割り当てられており、システムにコンテナ セキュリティ機能のみがある場合、

      [インベントリ] > [クラスタ]の順にクリックします。

    • 他のロールが割り当てられており、システムにコンテナ セキュリティとその他の Carbon Black Cloud 機能がある場合、

      [インベントリ] > [Kubernetes] > [クラスタ]の順にクリックします。

  2. コンソールから削除するクラスタを見つけます。
  3. [オプション] ドロップダウン メニューで、[削除] をクリックします。
    [クラスタの削除] ウィンドウのスクリーンショット
  4. ドロップダウン メニューから [Bash] または [PowerShell] を選択します。
  5. コマンドをターミナル ウィンドウにコピーして実行します。
    この手順により、Kubernetes センサーと Carbon Black Cloud オペレータがクラスタから削除されます。
    重要: 次の手順でコンソールからクラスタを削除せずにコマンドを実行する場合、一定の時間が経過するとクラスタのステータスが [クリティカル] になります。この場合、クラスタを再追加または削除できます。
  6. [削除] をクリックします。
    重要: 前の手順のコマンドを実行せずに [削除] をクリックすると、Kubernetes センサーと Carbon Black Cloud オペレータはアクティビティなしでクラスタ上に残ります。