クラスタから Kubernetes センサーを削除するには、Carbon Black Cloud コンソールからクラスタを削除する必要があります。
前提条件
開始する前に、Carbon Black Cloud コンソールとターミナル ウィンドウの両方を開きます。
手順
- コンソールの左側のナビゲーション ペインで、システム構成とロールに応じて次のいずれかを実行します。
- Kubernetes セキュリティ DevOps が割り当てられており、システムにコンテナ セキュリティ機能のみがある場合、
の順にクリックします。
- 他のロールが割り当てられており、システムにコンテナ セキュリティとその他の Carbon Black Cloud 機能がある場合、
の順にクリックします。
- コンソールから削除するクラスタを見つけます。
- [オプション] ドロップダウン メニューで、[削除] をクリックします。
- ドロップダウン メニューから [Bash] または [PowerShell] を選択します。
- コマンドをターミナル ウィンドウにコピーして実行します。
この手順により、Kubernetes センサーと
Carbon Black Cloud オペレータがクラスタから削除されます。
重要: 次の手順でコンソールからクラスタを削除せずにコマンドを実行する場合、一定の時間が経過するとクラスタのステータスが
[クリティカル] になります。この場合、クラスタを再追加または削除できます。
- [削除] をクリックします。
重要: 前の手順のコマンドを実行せずに
[削除] をクリックすると、Kubernetes センサーと
Carbon Black Cloud オペレータはアクティビティなしでクラスタ上に残ります。