この手順を使用して、承認済みリストにハッシュを追加します。
承認リストへの追加について、いつ使用するのか、権限ルールとどのように異なるのかについて、詳細を確認してください。
注:
- この機能は、スタンドアローンの Carbon Black Cloud Enterprise EDR を使用しているお客様には使用できません。
- MD5 はサポートされていません。ハッシュは SHA-256 形式である必要があります。
- この手順では、[レピュテーション] 画面を使用します。ただし、[調査]、[プロセス解析]、および [アラート] 画面の承認リストに追加することもできます。
重要: 承認リストに追加されたハッシュは、レピュテーション階層で最も優先度が高い
COMPANY_WHITE_LIST
に割り当てられます。このステータスよりも他の評価が優先されることはありませんが、引き続き
[At Path] ルールの対象となります。これらのルールは、レピュテーションに関係なく、特定のアプリケーションの望ましくない動作を指示する機能を提供します。
手順
- の順にクリックします。
- [追加] をクリックし、タイプとして [ハッシュ] を選択します。
- [リスト] については、[承認リスト] を選択します。
- [SHA-256] ハッシュを入力します。
- [名前] と [コメント] を入力し、[保存] をクリックします。