共通脆弱性評価システム (CVSS) は、検出された脆弱性の重要度を推定するために使用されます。CVSS で定義されているリスク スコアに加えて、[不明] カテゴリが Carbon Black Cloud コンソールに表示されます。
CVSS の詳細については、コンテナ イメージのリスク評価を参照してください。
さまざまな Carbon Black Cloud コンソール画面に、さまざまな脆弱性リスク スコアのカラー バーが表示されます。カラー バーは次の評価に対応しています。
カラー名 | カラー バー | 評価 (CVSS を参照) |
---|---|---|
緑 | なし | |
黄 | 低 | |
オレンジ | 中 | |
赤 | 高 | |
エンジ色 | クリティカル | |
グレイ | 不明 |
カラー バー内の数字は、脆弱性の数/修正回数を示しています。
注: ワークロードはさまざまな基準で評価されるため、コンテナ イメージの脆弱性に対するリスク評価と、ワークロードのリスクの重要度は異なります。Kubernetes ワークロードのリスク スコアの詳細については、
Kubernetes リスクの重要度スコアリングを参照してください。