学習期間をリセットしたり、ベースラインから何も削除することなく、学習期間の完了後に Kubernetes ランタイム ポリシーの範囲ベースラインを変更できます。
手順
- 左側のナビゲーション ペインで、 の順にクリックします。
- [ランタイム ポリシー] タブをクリックします。
- ポリシーを選択し、行の最後にあるキャレット をクリックして [ポリシーの詳細] パネルを開きます。
- [ポリシーの詳細] パネルで、[範囲ベースラインの表示] をクリックします。
- [動作を追加] をクリックします。
- 宛先のタイプを選択します。パブリック ドメインまたはプライベート ドメイン、サブドメイン、または IP アドレス範囲を入力して、[追加] をクリックします。
結果
出力方向トラフィックの宛先が範囲ベースラインに正常に追加されました。