[AWS ワークロード] 画面の [有効] タブでは、Carbon Black Public Cloud をサポートする最新のセンサーがインストールされているすべての EC2 インスタンスを表示できます。AWS アカウントをオンボーディングすると、インスタンス ID や AWS の詳細など、このアカウント インスタンスに関連付けられた詳細をさらに表示できます。インスタンスのセットを検索し、フィルタ ファセットを使用して検索結果を絞り込むことができます。

特定の EC2 インスタンスを監視することもできます。

手順

  1. 左側のナビゲーション ペインで、[インベントリ] > [パブリック クラウド] > [AWS] の順にクリックし、[有効] タブを選択します。
  2. 目的の EC2 インスタンスの詳細を表示するには、インスタンスを見つけてその行をダブルクリックするか、[>] アイコンを選択します。
    注: AWS データは、インベントリ EC2 インスタンスで使用可能なものに関連付けられた AWS アカウントをオンボーディングした後に表示されます。
    センサーのバージョン、シグネチャ パックのステータス、Active Directory 識別名、AWS の情報など、インスタンスの詳細を確認することができます。
  3. オプション。すべてのフィルタリングされたインスタンスと関連データを含む CSV ファイルをダウンロードするには、[エクスポート] ボタンをクリックします。
  4. オプション。すでにインストールされているセンサーを インスタンスから登録解除するには、AWS 管理コンソールからインスタンスを終了します。
    インスタンスが終了すると、そのセンサーは自動的にアンインストールされ、 Carbon Black Cloud コンソール ユーザー インターフェイスで登録解除済みとして表示できます。