このトピックでは、Carbon Black Cloud Linux センサーとオペレーティング システムについて説明します。

Carbon Black Cloud on AWS GovCloud (US) をご利用の方は、 Linux 対応オペレーティング システムと AWS GovCloud (US) 用センサー をご参照の上、ご利用環境に応じたシステム情報をご確認ください。

Linux センサーの特定のバージョンの標準または延長サポートの詳細については、Carbon Black Cloud センサーのサポート ポリシーおよび Linux センサーのサポート ライフサイクル ステータス 画面を参照してください。

Carbon Black Cloud Linux センサーは、Graviton (aarch64) チップセットのサポートを提供します。Graviton サポートは、glibc バージョン 2.28 以降の eBPF OS ディストリビューションで提供されます。

注:
  • 「-」は以上、以下を示します。たとえば、2.12-2.15 は 2.12.x 以上 2.15.x 以下であることを示します。
  • 「+」は以降、以下を示します。たとえば、カーネル バージョン 5.14.0-162+ は、5.14.0-162 以降で最新のカーネル バージョン以下であることを示します。
重要: ここに記載されている一部のセンサー バージョンはサポートされていない可能性があります。センサーのライフサイクル サポート ステータスの詳細については、 Linux センサーのサポート ライフサイクル ステータスページを参照してください。