Big Sur でのカーネル拡張とシステム拡張の両方のために MDM を構成したら、切り替えコマンドを実行することを強くお勧めします。
切り替えコマンドを実行するには、組織の登録解除コードが必要です。Carbon Black Cloud コンソールで [インベントリ] > [エンドポイント] > [センサー オプション] > [会社コードの表示] の順に移動します。このコンテキストでは、コードは何もアンインストールしませんが、RepCLI ツールを有効にする管理コードとして使用されます。RepCLI の詳細については、ユーザー ガイドの「RepCLI を使用したセンサーの管理」を参照してください。
手順
- ♦ 次のいずれかの手順を実行します。
- システム拡張からカーネル拡張に切り替えるには:
- 次のコマンドを実行する:
sudo /Applications/VMware\ Carbon\ Black\ Cloud/repcli.bundle/Contents/macOS/repcli setsensorkext [deregistration code]
- KEXT は手動で承認する必要があります。システム拡張が更新されたことを示すウィンドウが表示されます。このプロンプトを [システム環境設定] の [セキュリティとプライバシー] ペインで承認します。
- OS を再起動します。
- 次のコマンドを実行する:
- カーネル拡張からシステム拡張に切り替えるには:
- 次のコマンドを実行する:
sudo /Applications/VMware\ Carbon\ Black\ Cloud/repcli.bundle/Contents/macOS/repcli setsensorsysext [deregistration code]
- OS を再起動します。
- 次のコマンドを実行する:
- システム拡張からカーネル拡張に切り替えるには: