このトピックでは、Citrix ゴールド イメージに Carbon Black Cloud センサーをインストールするための推奨事項について説明します。

  • クローンのパフォーマンスを最適化するには、クローンを作成する前にゴールド イメージでバックグラウンド スキャンを完了します。
  • repcli status コマンドを実行して、バックグラウンド スキャン ステータスを表示できます。例:
    General Info:
       Sensor Version[3.7.0.1473 - Sep 29 2021 - 20:34:38]
       Local Scanner Version[ - ]
       Disk Filter Version[3.7.0.1473]
       CbShared[104365] Policy[1269] FileAnalysis[386] Proto[548]
       Sensor State[Enabled]
       Details[LiveResponse:NoSession, LiveResponse:NoKillSwitch, LiveResponse:Disabled, SvcStable]
       DeviceHash[31dbad895ab7161f1f53bed2f4e3fa49ac64de98935b03752b53a407f65d9ea2]
       DeviceID[26365289]
       VirtualGuestToHostCommsStatus[Disconnected]
       ExternalIdentity[Not Available]
       Kernel File Filter[Connected]
       LastUser[Device\user]
       Background Scan [Complete]
       Total Files Processed[52581] Current Directory[None]
    重要: ゴールド イメージで repcli reregister nowrepcli reregister onrestart コマンドを実行しないでください。どちらのコマンドを実行してもゴールド イメージがクローンに変換されます。自動登録が設定されてタイムアウトが発生した場合に、ゴールド イメージが登録解除される可能性があります。ゴールド イメージを登録解除すると、クローンを再登録できなくなります。