v3.1 以降のセンサーを展開している場合は、ランダムに生成された一意のコードを要求することで、エンドポイントでセンサーをアンインストールするアクションを保護できます。この設定はポリシーごとに有効で、セキュリティ上の目的で推奨されます。アンインストール コードは大文字と小文字が区別されます。
手順
- [エンドポイントでセンサーをアンインストールするコードを要求するには:]
- Carbon Black Cloud コンソールにログインし、[適用] をクリックしてから [ポリシー] をクリックします。
- ポリシーを選択します
- [センサー] タブで、[センサーをアンインストールするコードを要求] チェックボックスにチェックを入れて、[保存] をクリックします。
この設定を有効にした後に、ユーザーはエンドポイントでセンサーをアンインストールするための個別のデバイス アンインストール コードまたは会社の登録解除コードを持っている必要があります。Carbon Black Cloud コンソール内からセンサーをアンインストールする場合、コードは必要ありません。
Carbon Black Cloud にセンサーが登録されると、個々のデバイスのアンインストール コードが自動的に生成されます。
- [エンドポイントでセンサーのアンインストール コードを表示するには:]
- Carbon Black Cloud コンソールにログインします。
- ナビゲーション バーで、[インベントリ] をクリックし、[エンドポイント] をクリックします。
- センサーの横の [>] をクリックしてアンインストール コードを表示します。
会社の登録解除コードを生成して、組織内のセンサーをアンインストールすることもできます。
注意: 会社の登録解除コードを使用して、組織内のすべてのセンサーをアンインストールできます。この機能が必要ない場合は、会社の登録解除コードを生成しないでください。
- [会社の登録解除コードを生成するには:]
- Carbon Black Cloud コンソールにログインします。
- ナビゲーション バーで、[インベントリ] をクリックし、[エンドポイント] をクリックします。
- の順にクリックします。
- [登録解除] タブを選択し、登録解除コードをコピーします。コードがない場合は、[登録解除コードの再生成] をクリックします。