次のコマンド ライン パラメータは、Linux センサー 2.12 以降から始まる install.sh インストール ユーティリティ スクリプトでサポートされています。パラメータ値は常に一重引用符で囲む必要があります。
すべてのコマンド ライン パラメータを表示するには、-h
パラメータと一緒にコマンドを実行します。
パラメータ | 説明 |
---|---|
<パラメータなし> | センサーのみエンドポイントにインストールします。センサーを登録または起動しません。 |
-b | --bypass |
インストール後すぐにバイパス モード (無効な保護) を有効にします。 |
'<Company_Code>' |
センサーを登録して起動します。 |
-d | --disable-lr |
起動中にセンサーの Live Response を無効にします。Live Response はデフォルトで有効になっています。 |
-g | --groupname‘<POLICY_NAME>’ |
起動中にセンサーを追加するポリシーを割り当てます。 |
-h | --help |
すべてのコマンド ライン オプションを表示します。 |
-p | --proxy ‘<PROXY_SERVER:PORT>’ |
優先プロキシ サーバとポート。 |
-r | --register |
このオプションはエージェントの起動をスキップし、インストール中にのみセンサーを登録します。このオプションを使用する場合は、会社コードを渡す必要があります。 |