新しいセンサーを登録するには、会社登録コードを取得する必要があります。

すでに生成された会社コードをコピーし、ソフトウェア配布システムまたはイメージングによるセンサーの自動インストールを実行するときに提供します。

新しい会社コードを生成すると、前の会社コードが無効になり、元に戻すことはできません。現在のコードが侵害され、許可されていない個人によって使用されているという懸念がある場合は、会社コードを再生成する必要があります。会社コードを再生成する場合は、ソフトウェア配布ツールまたは既存のインストール スクリプトを更新して、新しいコードを使用する必要があります。

注:

1.x — 2.x Windows または macOS センサー バージョンでは、会社登録コードの長さが短縮され 8 文字になります。

1.x — 2.x の会社コードを使用して、バージョン 3.0 より前の Windows または macOS センサーを更新します。センサーのインストール中にコードを提供するプロセスは変わりません。拡張コードを使用するには、ソフトウェア配布ツールまたは既存のインストール スクリプトを更新する必要があります。

会社コードを変更し、新しいコードを使用してセンサーをインストールすると、古いセンサーは引き続き動作します。インストールしたセンサーは影響を受けません。新しいインストール パッケージのみ新しいコードを使用する必要があります。

手順

  1. Carbon Black Cloud コンソールにログインします。
  2. ナビゲーション バーで、[インベントリ] をクリックし、[エンドポイント] をクリックします。
  3. [センサー オプション] > [会社コードの表示] の順にクリックします。
    [会社コードの表示] ウィンドウが表示されます。 Carbon Black Cloud コンソールの [会社の登録コード] 画面。
  4. コードを取得するには、[登録] タブで [コピー] をクリックします。

登録解除コードを取得する

会社登録解除コードを取得できます。これは、センサーをアンインストールするときに使用する一般的な会社コードです。

会社登録解除コードは、現在のコードが侵害され、許可されていない個人によって使用されているという懸念がある場合は、いつでも再生成できます。

センサーをアンインストールするための会社コードを表示して提供するには、 [会社コードの表示] ウィンドウで [登録解除] タブを見つけて、登録解除コードをコピーします。
注: macOS センサーと Windows センサーのみ、会社の登録解除コードでアンインストールできます。コマンド ラインを使用した Linux センサーのアンインストール
Carbon Black Cloud コンソールの [会社の登録解除コード] 画面。