各センサーに、センサーに適用するポリシー ルールを決定するポリシーが割り当てられています。
以下のいずれかの条件が当てはまる場合をのぞき、デフォルトでは新しい各センサーに、 Standard ポリシーが割り当てられています。
- コマンド ラインのインストール時に、代替ポリシーを定義している。
- センサー グループを作成したことがあり、インストールしたセンサーがセンサー グループの基準に一致し、かつターゲット ポリシーが Standard ポリシーではない。
センサー グループ内のすべてのセンサーがセンサーに関連付けられたメタデータと定義した基準に基づき、ポリシーに自動的に割り当てられている。この機能には次の(またはそれ以降の)センサー バージョンが必要です。
- Windows センサー v3.1
- macOS センサー v3.2
- Linux センサー v2.5
ユーザーの直接インストール中にポリシーを定義することはできません。 ただし、インストール後にセンサーが割り当てられているポリシーは変更できます。
注: ポリシーの割り当ては、Audit and Remediation スタンドアローン製品には適用されません。