この方法を使用して、エンドポイントに Linux センサーをインストールできます。
注: Linux センサー 2.15.0 以降の場合
- ブレードはセンサーのインストール パッケージに組み込まれており、センサーのインストール中に自動的にインストールおよび構成されます。2.15.0 以降では、監査と修正 ブレードと Enterprise EDR ブレードの両方がインストールされます。
手順
- インストーラ パッケージの内容を空のディレクトリに抽出します。
- RPM/DEB パッケージをインストールします。
RPM:
x86_64 マシンの場合:
$ cd <preferred working directory>
$ sudo rpm -i cb-psc-install/cb-psc-sensor-<BUILD-NUMBER>.x86_64.rpm
aarch64 マシンの場合:
$ cd <preferred working directory>
$ sudo rpm -i cb-psc-install/cb-psc-sensor-<BUILD-NUMBER>.aarch64.rpm
DEB:
x86_64 マシンの場合:
$ cd <preferred working directory>
$ sudo dpkg -i cb-psc-install/cb-psc-sensor-<BUILD-NUMBER>.x86_64.deb
aarch64 マシンの場合:
$ cd <preferred working directory>
$ sudo dpkg -i cb-psc-install/cb-psc-sensor-<BUILD-NUMBER>.aarch64.deb
- 2.15.0 より前のセンサー バージョンの場合は、ブレードをインストールします。
$ sudo cb-psc-install/blades/bladesUnpack.sh
- cfg.ini ファイルを v3.x+ 会社登録コードで更新します。
$ sudo /opt/carbonblack/psc/bin/cbagentd -d '<COMPANY_CODE>'
- エージェントを開始します。
CentOS/RHEL 6 の場合:
$ service cbagentd start
その他すべてのディストリビューションの場合:
$ systemctl start cbagentd