VMware Cloud Director App Launchpad 2.0.0.1 | 2021 年 1 月 20 日 | ビルド 17454834

このリリースノートの追加事項や更新事項を確認してください。

リリース ノートの概要

このリリース ノートには、次のトピックが含まれています。

新機能

このリリースの App Launchpad では、解決したいくつかの問題と、次の機能強化が導入されています。 

  • 新機能バージョン 2.0.0.1 から、VMware Cloud Director Service の拡張機能として App Launchpad を実行できます。VMware Cloud Director Service と連動するために、App Launchpad 2.0.0.1 は MQTT メッセージ バスをサポートしています。VMware Cloud Director Service と連動している場合、App Launchpad は仮想マシンおよびコンテナ アプリケーションの追加と起動をサポートします。コンテナ アプリケーションを Cloud Director Service インスタンスに起動するには、VMware Cloud Director Container Service Extension 3.0 が必要です。VMware Cloud Director Service の環境に App Launchpad をデプロイする場合の要件の詳細については、「開始する前に」を参照してください。 
  • App Launchpad 2.0.0.1 では、単一の RabbitMQ インスタンスを使用して、VMware Cloud Director と App Launchpad の複数のインスタンスを構成できます。「開始する前に」の「App Launchpad と VMware Cloud Director 間の通信」セクションと「App Launchpad のデプロイ」を参照してください。
  • テナント ユーザーは App Launchpad 2.0.0.1 を使用して、ルーティングされた組織仮想データセンター (VDC) ネットワークを使用する Kubernetes クラスタにコンテナ アプリケーションをデプロイできます。追加の構成の詳細については、https://kb.vmware.com/s/article/83215を参照してください。
  • App Launchpad 2.0.0.1 では、高度な環境設定のサポートが追加されています。たとえば、インターネットに接続されたリソースにアクセスするために App Launchpad サーバ ノードのシステム プロキシを追加する予定がある場合は、専用の構成ファイルで Java 環境を構成できます。「App Launchpad のランタイム環境の編集」を参照してください。
  • バージョン 2.0.0.1 以降では、App Launchpad インフラストラクチャを設定するときに、ストレージの使用率を向上させるために、組織仮想データセンターを作成するときにシン プロビジョニング ストレージ ポリシーが使用されます。既存のプロバイダ組織のストレージ ポリシーは変更されません。システム管理者は、AppLaunchpad 組織と組織データセンターのストレージ ポリシーを手動で更新できます。 

アップグレード

バージョン 2.0 および 1.0 から App Launchpad 2.0.0.1 にアップグレードできます。「App Launchpad のアップグレード」を参照してください。 

解決した問題

  • VMware Cloud Director の複数のインスタンスが単一の RabbitMQ 仮想ホスト (vhost) に接続されている場合、App Launchpad 操作がランダムに失敗する

    インストールと構成中に、App Launchpad は VMware Cloud Director への拡張サービスとして登録されます。単一の仮想ホストで VMware Cloud Director と App Launchpad の複数のインスタンスを構成すると、要求が誤った App Launchpad インスタンスにルーティングされることがあります。 

    この問題は現在修正されています。 

  • LDAP または SAML を使用する VMware Cloud Director のユーザーは、App Launchpad を使用できない

    LDAP または SAML を使用して VMware Cloud Director に対して認証を行うユーザーは、App Launchpad プラグインを開くことができません。App Launchpad プラグインにアクセスしようとすると、システムは「403 権限が拒否されました」のエラー メッセージを返します。

    この問題は現在修正されています。

  • アプリケーションを起動すると、デプロイ操作が正常に完了しても、ワークロードの IP アドレスが表示されない。

    VMware Cloud Marketplace からアプリケーションを起動すると、デプロイが正常に完了した後に、アプリケーションのタイルにワークロードの IP アドレスが表示されません。 

    この問題は現在修正されています。

既知の問題

  • OVF アプリケーションをカタログにインポートするとエラーで失敗する

    OVF アプリケーションをカタログにインポートしようとすると、次のエラーが表示されてプロセスが失敗します。

    InvalidAlgorithmParameterException: the trustAnchors parameter must be non-empty

    1. App Launchpad サーバに root または sudo ユーザーとしてログインします。
    2. ローカル ホスト ファイルに移動し、${public-cloud-director-FQDN} の新しいホスト マッピングを ${internal-cloud-director-IP} に追加します。
    3. パラメータ --url でパブリック VMware Cloud Director の FQDN を指定するには、コマンド alp connect を再度実行します。
    4. コマンド systemctl restart alp を実行して、App Launchpad サービスを停止します。
  • App Launchpad が AMQP SSL ポートを介して VMware Cloud Director バージョン 10.3 以降に接続できない

    VMware Cloud Director 10.3 以降で RabbitMQ SSL ポートを使用して拡張性を構成すると、AMQP SSL ポートを介した App Launchpad と VMware Cloud Director との間の接続が失敗します。

    回避策: 

    1. App Launchpad サーバ マシンに移動し、ファイル /etc/ALPEnvironments. を開きます。
    2. 次のキーの値を true に変更して保存します。

      alp.vcd-endpoint.amqp-accept-all-ssl=true
      alp.vcd-endpoint.amqp-use-ssl=true

       
    3. systemctl restart alp コマンドを使用して、App Launchpad を再起動します。

    または、非 SSL ポートを使用して VMware Cloud Director の拡張性を構成することもできます。

  • 新しい Bitnami 仮想マシン アプリケーションが VMware Marketplace から正常にインポートされない

    Bitnami 仮想マシン アプリケーションを VMware Marketplace から複数の VMware Cloud Director サイトにインポートし、カタログの選択で同じ名前のカタログを選択または作成すると、インポートは失敗します。

    回避策:異なる VMware Cloud Director サイトでは、アプリケーションのインポート中に異なるカタログ名を使用します。

  • コンテナを起動するときに、VMware Cloud Director 10.3 で作成された Kubernetes クラスタを一覧表示できない

    App Launchpad でコンテナを起動し、VMware Cloud Director 10.3 を実行している場合、ドロップダウン メニューに Kubernetes クラスタが表示されません。VMware Cloud Director 10.3 にアップグレードする前に作成された Kubernetes クラスタは影響を受けません。

    回避策:なし。

  • App Launchpad を VMware Cloud Director 10.3 に再インストールまたはアップグレードできない

    既存の App Launchpad インスタンスを再インストールまたは VMware Cloud Director 10.3 にアップグレードしようとすると、プロセスの診断手順中に次のエラーが発生します。

    can’t find the upload link in the response header to upload when installing plugin!

    回避策:

    1. VMware Cloud Director プロバイダ ポータルの Customize Portal プラグインから App Launchpad UI プラグインをアンインストールします。
    2. App Launchpad のインストールを再度実行します。
  • App Launchpad サービスがローカル ネットワーク インターフェイスから外部ネットワークに接続できない

    App Launchpad サービスがローカル ネットワーク インターフェイスから外部ネットワークに接続できず、アクティビティ ログに次のエラーが記録されます。

    com.vmware.alp.error.RestClientException: {"status":500,"code":"ERROR_INTERNAL_SERVER_ERROR","message":"An internal server error has been encountered.","resource":"/api/alp/v1/csp-refresh-token","details":{"cause":"I/O error on POST request for \"https://console.cloud.vmware.com/csp/gateway/am/api/auth/api-tokens/details\": console.cloud.vmware.com: Name or service not known; nested exception is java.net.UnknownHostException: console.cloud.vmware.com: Name or service not known"}}

    回避策:なし。

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