VMware Cloud Director App Launchpad 2.1.1.1 | 2022 年 3 月 31 日 | ビルド 19577015 このリリースノートの追加事項や更新事項を確認してください。 |
このリリースの App Launchpad では、いくつかの問題が解決されています。
バージョン 2.1.1、2.1. および 2.0 から App Launchpad 2.1.1.1 にアップグレードできます。「App Launchpad のアップグレード」を参照してください。
App Launchpad は、次のブラウザの最新および以前のメジャー リリースと互換性があります。
備考:App Launchpad にアクセスするには、VMware Cloud Director サービス プロバイダの管理者およびテナント ポータルを使用します。App Launchpad でサポートされる Web ブラウザは、実行する VMware Cloud Director のバージョンによって異なります。
現在のリリース ノートに加えて、https://docs.vmware.com/jp/VMware-Cloud-Director-App-Launchpad/index.html の App Launchpad のドキュメントを参照できます。
NEW 新しくインポートしたコンテナ アプリケーションを起動できない
コンテナ アプリケーションをインポートした後、起動できず、次のステータスになります。
Chart download link is not readily configured for the container application
この問題は現在修正されています。
NEWApp Launchpad の場所で CSE クラスタが使用不可と表示される
NSX-V でバッキングされた VMware Cloud Director の Edge NAT 設定を持つ CSE クラスタが、App Launchpad の場所で使用できないと表示されることがあります。NSX-V Manager で Edge NAT ルールを使用して CSE クラスタのコントロール プラン ノードを設定し、そのポート マッピングを Any に設定すると、クラスタが使用不可として表示され、コンテナの展開に使用できないことがあります。
この問題は現在修正されています。
OVF アプリケーションをカタログにインポートするとエラーで失敗する
OVF アプリケーションをカタログにインポートしようとすると、次のエラーが表示されてプロセスが失敗します。 InvalidAlgorithmParameterException: the trustAnchors parameter must be non-empty
root
または sudo
ユーザーとしてログインします。${public-cloud-director-FQDN}
の新しいホスト マッピングを ${internal-cloud-director-IP}
に追加します。--url
でパブリック VMware Cloud Director の FQDN を指定するには、コマンド alp connect
を再度実行します。systemctl restart alp
を実行して、App Launchpad サービスを停止します。Bitnami 仮想マシン アプリケーションが、VMware Marketplace からインポートされた後、[不明] の状態になる。
サービス プロバイダがカタログから新しいアプリケーションをインポートしようとすると、アプリケーションは一貫して [不明] の状態になります。
しばらくしてから、VMware Cloud Director と VMware Marketplace との間でアプリケーションのステータスが同期されます。
Bitnami 仮想マシン アプリケーションが VMware Marketplace から正常にインポートされない
Bitnami 仮想マシン アプリケーションを VMware Marketplace から複数の VMware Cloud Director サイトにインポートし、カタログの選択で同じ名前のカタログを選択または作成すると、インポートは失敗します。
回避策:異なる VMware Cloud Director サイトでは、アプリケーションのインポート中に異なるカタログ名を使用します。