VMware Cloud Director App Launchpad 2.1.1 では、次の新機能が導入されています。
- 追加のオペレーティング システムのサポート。
App Launchpad パッケージは、次の 3 つの新しいオペレーティング システムにインストールできます。
- Photon OS 3 以降
- Ubuntu 18 以降
- Debian 10 以降
- Tanzu Kubernetes Grid のサポート
テナント ユーザーは、ネイティブの Container Service Extension (CSE) クラスタに加えて、CSE から Tanzu Kubernetes Grid multi-cloud (TKGm) クラスタをプロビジョニングできるようになりました。
- アプリケーション管理の機能強化
- 自動同期を有効にすると、サービス プロバイダは保持する仮想マシン アプリケーションのバージョン数をカスタマイズできます。
- サービス プロバイダーは、テナント管理者に対するテナント設定の表示を有効/無効にすることを選択できます。
- テナント管理者は、ランディング タブ/ページ(デフォルトではマーケットプレイスに設定)をカスタマイズできます。
- 診断ツールの機能強化
- App Launchpad から VMware Marketplace への接続のテストをサポートします。
- App Launchpad から Amazon Web Services (AWS) への接続のテストをサポートします。