VMware Cloud Director 組織内のすべてのレプリケーションで許可される SLA(サービス レベル アグリーメント)設定を制御するには、サービス プロバイダとして組織に 1 つ以上の SLA プロファイルを割り当てることができます。
前提条件
- VMware Cloud Director Availability 4.0 がクラウド サイトにデプロイされていることを確認します。
-
サービス プロバイダとして VMware Cloud Director Availability にアクセスできることを確認します。詳細については、VMware Cloud Director Availability へのアクセスを参照してください。
手順
- 左側のペインで、[SLA プロファイル] をクリックします。
- SLA プロファイルを選択し、[割り当て] をクリックします。
- [SLA プロファイルの割り当て] ウィンドウで、プロファイルを割り当てる組織を選択し、[割り当て] をクリックします。
結果
選択した組織に選択した SLA プロファイルを割り当てました。
次のタスク
この手順を繰り返し、別の SLA プロファイルを選択して、各組織に複数の SLA プロファイルを割り当てることができます。すでに割り当てられている SLA プロファイルを変更することもできます。詳細については、SLA プロファイルの編集を参照してください。