ソース サイトまたはターゲット サイトから、既存のレプリケーションに対して、レプリケートされるハード ディスクを選択できます。

前提条件

  • VMware Cloud Director Availability がソース サイトとターゲット サイトの両方にデプロイされていることを確認します。
  • テナントまたはサービス プロバイダとして、VMware Cloud Director Availability にアクセスできることを確認します。詳細については、VMware Cloud Director Availability へのアクセスを参照してください。
  • vCenter Server バージョン 6.7 以降を使用して、VMware Cloud Director Availability vSphere Client Plug-In からレプリケートされたディスクを選択していることを確認します。vCenter Server バージョン 6.5 を使用している場合は、VMware Cloud Director Availability Tenant Portal にログインした後にレプリケートされたディスクを選択します。

手順

  1. 左側のペインで、[受信レプリケーション] または [送信レプリケーション] をクリックして、レプリケーションの方向を選択します。
  2. 全体的な健全性が [緑] のレプリケーションを選択します。
  3. [すべてのアクション] > [ディスク設定] をクリックします。
  4. [ディスク] ウィンドウで、レプリケーション内の仮想マシンを選択し、右側でレプリケートするハード ディスクを選択します。
  5. 選択内容を変更したら、[選択] をクリックします。

結果

選択したディスクがターゲット サイトにレプリケートされます。