ローカル サイトで組織管理者として認証して、セッションをリモート サイトに拡張した後、ローカル サイトからリモート サイトの VMware Cloud Director Availability オブジェクトを管理できます。
この認証手順は、リモート サイトへのアクセスが必要になるまで延期できます。リモート サイトへの認証を必要とするレプリケーション操作のリストについては、リモート サイトへの認証を参照してください。
前提条件
- リモート サイトがペアリングされていることを確認します。サイトのペアリングの詳細については、Administration Guide ドキュメントを参照してください。
- テナントとして VMware Cloud Director Availability にアクセスできることを確認します。詳細については、VMware Cloud Director Availability へのアクセスを参照してください。
- ローカル組織とリモート組織の両方で、テナント ユーザーにリモート サイトでレプリケーション操作を実行するための組織管理者の権限が割り当てられていることを確認します。
手順
- 左側のペインで、[サイト] をクリックします。
- [クラウド サイト] 画面で、認証するリモート サイトを選択し、[ログイン] をクリックします。
- [ログイン] ウィンドウで、リモート サイトの組織管理者の認証情報を入力し、[ログイン] をクリックします。
