vCenter Server サイト間の vSphere DR および移行については、ターゲット サイトでワークロードをリカバリするときに適用される場所、コンピューティング リソース、およびネットワークを指定します。
vCenter Server サイト間でレプリケートする場合、ターゲット サイトでワークロードをリカバリする前に、リカバリされたワークロードを配置するためのターゲットの場所とコンピューティング リソース、およびリカバリ後に接続する各ネットワーク インターフェイス カード (NIC) のネットワークを再構成できます。
注: この手順は、
VMware Cloud Director なしで、
vCenter Server サイト間のレプリケーションにのみ適用されます。
VMware Cloud Director によってバッキングされているクラウド サイトとの間のレプリケーションについては、Cloud Director サイトを使用したレプリケーションのリカバリ設定とゲストのカスタマイズの構成を参照してください。
前提条件
- VMware Cloud Director Availability 4.5 以降がソース サイトとターゲット サイトの両方にデプロイされていることを確認します。
- テナントまたはサービス プロバイダとして VMware Cloud Director Availability にアクセスできることを確認します。詳細については、VMware Cloud Director Availability へのアクセスを参照してください。
手順
結果
次のタスク
選択したレプリケーションの移行、フェイルオーバー、またはテスト フェイルオーバーを実行する場合、[デフォルト設定] 画面で、これらの構成済みのリカバリ設定を使用するには、[事前設定されたリカバリ設定を使用します] を選択します。詳細については、レプリケーションの移行、フェイルオーバー、テスト、およびリバースを参照してください。