トラブルシューティングの一環として、アプライアンス内のすべての VMware Cloud Director Availability サービスを [システムの健全性] 画面から再起動できます。
注: 各サービスを再起動した後、数分待ってからサービスが動作し、サービス管理インターフェイスを再度表示します。
手順
- 各 VMware Cloud Director Availability アプライアンスの管理インターフェイスにログインします。
- Web ブラウザで、https://Appliance-IP-Address/ui/admin に移動します。
- [Appliance ログイン] または [SSO ログイン] を選択し、root または single sign-on ユーザー認証情報を入力します。
- [ログイン] をクリックします。
- すべてのアプライアンス サービスを再起動します。
- 左側のペインで [システムの健全性] をクリックします。
- [システムの健全性] 画面で、[サービスの再起動] をクリックします。
- [サービスの再起動] ウィンドウで再起動操作を確認するには、[再起動] をクリックします。