デフォルトでは、VMware Cloud Director Availability は 1 時間ごとに VMware Cloud Director の組織情報を自動的に同期します。サービス プロバイダとして、最近の組織の変更を反映するために、VMware Cloud Director AvailabilityVMware Cloud Director 間の手動同期を開始できます。

プロバイダとして VMware Cloud Director Availability にアクセスできることを確認します。詳細については、 VMware Cloud Director Availability Provider Portal へのアクセスを参照してください。

手順

  1. 左側のペインの [構成][ポリシー] をクリックします。
  2. (オプション) VMware Cloud Director Availability を今すぐ VMware Cloud Director と同期するには、[クラウドとの同期] をクリックします。
    VMware Cloud Director AvailabilityVMware Cloud Director 間の手動同期では、次のアクションを実行します。
    • デフォルトのレプリケーション ポリシーは、新しく作成された VMware Cloud Director 組織に自動的に割り当てられます。
    • VMware Cloud Director Availability は、最近削除された VMware Cloud Director 組織の残ったマッピングをクリーンアップします。
    注: 最近、組織を作成して、自動同期がまだ行われていない場合、新しい組織はデフォルトのレプリケーション ポリシーに自動的に割り当てられません。新しく作成された組織のレプリケーションを構成すると、 VMware Cloud Director Availability は、デフォルトのレプリケーション ポリシーが割り当てられているかのように組織を扱います。