インポートされたシードを使用してレプリケーションを構成するには、まず仮想マシンを VMware Cloud Director にインポートします。
前提条件
エクスポートされた仮想マシン ファイルを含むリムーバブル メディアがあることを確認します。
手順
- ♦ VMware Cloud Director™ でリムーバブル メディアから仮想マシンをインポートします。
ovftool PATH_TO_DISK/VM_FQDN/VM_FQDN.ovf 'vcloud://VCD_USER@VCD_IP:443?org=org1&vapp=VM_FQDNvApp&vdc=vdc_org_name'
tar -x
を使用して、vCenter Server からエクスポートされた OVA ファイルを抽出し、生成された .ovf ファイルを使用して VMware Cloud Director™ にインポートする必要があります。注: インポートされた仮想マシンはパワーオンしないでください。
次のタスク
これで、VMware Cloud Director Availability で作成されたシードを使用してレプリケーションを構成できるようになりました。