最初の構成時に、VMware Cloud Director Availability は VMware Cloud Director™ にプラグインとして登録され、VMware Cloud Director™ テナント ポータルから直接テナントにアクセスできるようになります。
VMware Cloud Director™ テナント ポータルから VMware Cloud Director Availability Tenant Portal にアクセスすると、単一のユーザー インターフェイスからクラウドおよびディザスタ リカバリ環境を管理できるため、管理操作が簡素化されます。
前提条件
- VMware Cloud Director Availability 環境で VMware Cloud Director™ 9.1 以降が実行されていることを確認します。
- VMware Cloud Director テナント ユーザー プロファイルに、[組織管理者]権限があることを確認します。