Kubernetes Container Clusters ユーザー インターフェイス プラグイン 4.1 は、VMware Cloud Director 用の VMware Cloud Director Container Service Extension ユーザー インターフェイス プラグインです。
VMware Cloud Director Container Service Extension 4.1 リリースでは、サービス プロバイダは Kubernetes Container Clusters ユーザー インターフェイス プラグインの [CSE 管理] タブを使用することで、Tanzu Kubernetes Grid クラスタの作成と、VMware Cloud Director Container Service Extension の管理タスクの実行に加え、VMware Cloud Director Container Service Extension サーバの構成も可能になります。
VMware Cloud Director のダウンロード ページの Kubernetes Container Clusters ユーザー インターフェイス プラグインをダウンロードして、そのプラグインを VMware Cloud Director にアップロードできます。アップロード手順については、プラグインのアップロードを参照してください。
VMware Cloud Director と Kubernetes Container Clusters のバージョンの互換性を確認するには、製品の相互運用性マトリックスを参照してください。
テナントで
Kubernetes クラスタを作成できるようにするには、
Kubernetes Container Clusters プラグインをこれらの組織に公開する必要があります。詳細については、
組織からのプラグインの公開または公開解除を参照してください。
注:
Kubernetes Container Clusters プラグインを
VMware Cloud Director で以前に使用したことがある場合は、新しいバージョンを有効にする前にそのプラグインを無効にする必要があります。これは、
VMware Cloud Director で同時に使用できるプラグインのバージョンは 1 つに制限されるためです。新しいプラグインを有効にしたら、プラグインの使用を開始するためにインターネット ブラウザを更新する必要があります。詳細については、
プラグインの有効化または無効化を参照してください。
VMware Cloud Director プラグインの管理の詳細については、
プラグインの管理を参照してください。