Object Storage Tenant Portal を使用して、オブジェクトを 1 つのバケットから別のバケットにコピーできます。

組織管理者である場合に、あるユーザーが所有しているオブジェクトを別のユーザーが所有するバケットにコピーすると、コピー先のバケットの所有者は、ソース オブジェクトに対する[オブジェクトの読み取り]権限が永続的に付与されます。

重要: ファイルをコピーするときは、コピー プロセスが完了するまで、 Object Storage Tenant Portal から移動しないでください。同じユーザー セッション内で Object Storage Tenant Portal から離脱すると、プロセスが中断されます。

前提条件

オブジェクトをコピーするために必要な権限のセットがあることを確認します。組織管理者の場合は、組織内のユーザーが所有するオブジェクトをコピーできます。組織ユーザーの場合は、オブジェクトの所有者である必要があります。オブジェクトの所有者ではない場合、所有者から自分のユーザー アカウントに、オブジェクトに対するオブジェクトの読み取り権限が割り当てられる必要があります。組織ユーザーとして、所有するバケットにのみオブジェクトをコピーできます。他のユーザーが所有するバケットにオブジェクトをコピーするには、『vCloud Director Object Storage Extension API リファレンス』を使用します。

手順

  1. vCloud Director Tenant Portal にログインします。
  2. メイン メニュー () から、[Object Storage] を選択します。
  3. [バケット] ペインで、コピーするオブジェクトが保存されているバケットまたはフォルダに移動します。
  4. コピーする 1 つまたは複数のオブジェクトを選択します。
  5. [アクション] ドロップダウン メニューから、[コピー] を選択します。
  6. コピー先のバケットを選択します。
  7. 同じ名前のオブジェクトを上書きするかどうかを選択します。
    デフォルトでは、 vCloud Director Object Storage Extension は同じ名前のファイルを上書きします。
  8. オブジェクトのコピーの影響を理解していることを示すために、チェック ボックスを選択し、[コピー] をクリックします。