vApp をキャプチャすることで、vApp が使用するすべてのデータを VMware Cloud Director Object Storage Extension にコピーできます。vApp をキャプチャすることで、vApp に含まれるデータのバックアップ コピーを作成できます。後で vApp を元の場所に戻すことや、アーカイブの目的で vApp をローカルでダウンロードすることができます。

vApp をキャプチャすることによって、ストレージ予約は VMware Cloud Director から VMware Cloud Director Object Storage Extension にコピーされません。

一度に最大 10 個の vApp をキャプチャできます。

前提条件

  • vApp をキャプチャするために必要な権限のセットがあることを確認します。
    • 組織管理者の場合は、vApp を管理するために必要なすべての VMware Cloud Director の権限を持っています。
    • 組織ユーザーの場合は、vApp:仮想マシンのメトリックを表示およびvApp:ダウンロード権限が VMware Cloud Director のユーザー アカウントに割り当てられていることを確認します。
  • キャプチャする vApp が電源オフ状態であることを確認します。

手順

  1. VMware Cloud Director tenant portal にログインします。
  2. [その他の操作] ドロップダウン メニューから [オブジェクト ストレージ] を選択します。
  3. [vApps] ペインで、[データセンターからのキャプチャ] をクリックします。
  4. キャプチャする vApp を選択し、[次へ] をクリックします。
  5. (オプション) vApp に別の名前を入力し、説明を入力します。
  6. [データセンターからのキャプチャ] をクリックします。

結果

キャプチャ タスクが完了すると、キャプチャされた vApp が VMware Cloud Director Object Storage Extension tenant portal の vApp リストに表示されます。vApp の共有、ダウンロード、削除、またはリストアを行うことができます。