VMware Cloud Director Object Storage Extension 2.1.1.2 | 2022 年 9 月 29 日 | ビルド 20497421

このリリースノートの追加事項や更新事項を確認してください。

新機能

VMware Cloud Director Object Storage Extension のこのリリースでは、さまざまなバグが修正されています。

アップグレード

VMware Cloud Director Object Storage Extension バージョン 2.1.1.1、2.1.1、2.1、および 2.0 からバージョン 2.1.1.2 に直接アップグレードできます。VMware Cloud Director Object Storage Extension のアップグレードを参照してください。

注意事項および制限

  • アプリケーション認証情報を使用して認証された S3 API 要求は、次の使用事例をサポートしていません。

    • 別のユーザーが共有バケットの権限を付与している場合に、バケットにアクセスする

    • 単一の API 要求を使用して複数のオブジェクトを同時に削除する

    • 所有しているバケットからオブジェクトをコピーする

  • ECS ストレージを使用している場合は、オブジェクト タグを削除できません。

    オブジェクト タグを削除しようとすると、エラー メッセージが表示されて、操作が失敗します。

  • VMware Cloud Director および基盤となるストレージ システムには、ユーザー名に関して異なる制限があります。VMware Cloud Director Object Storage Extension を使用するには、ユーザー名が VMware Cloud Director の要件と基盤となるストレージ システムの要件の両方に準拠している必要があります。ベスト プラクティスとして、短いユーザー名(50 バイト未満)を使用し、英数字を使用することをおすすめします。

    • Cloudian ストレージを使用している場合、ユーザー ID の最大長は 255 バイトです。

    • Dell ECS 3.4 以前を使用している場合、ユーザー ID の最大長は 91 バイトです。

    • Dell ECS 3.6 を使用している場合、ユーザー ID の最大長は 64 バイトです。

  • バケットの同期では、1 つの同期ジョブあたり最大 1,000 万のオブジェクトがサポートされます。

    クラウド プロバイダがプロバイダ ポータルでテナントのバケット同期を有効にすると、同期はテナントの最大 1,000 万のオブジェクトをサポートできます。VMware Cloud Director Object Storage Extension 2.1 は、1 つのバケット同期ジョブあたり 1,000 万を超えるオブジェクトの同期をサポートしていません。

  • ECS ストレージ、S3 API、またはバケット検索機能を使用している場合、ECS プラットフォームの別のテナント組織に属するバケットにアクセスすることはできません。

製品ドキュメント

すべてのドキュメントは、VMware Cloud Director Object Storage Extension のドキュメントページで入手できます。

解決した問題

  • Object Storage Extension から切断された Kubernetes クラスタの保護を解除できない

    テナント管理者が、Object Storage Extension から切断された保護された Kubernetes クラスタの保護を解除しようとすると、操作が失敗します。

    この問題は解決されました。

  • バケットのオブジェクト数メトリックに正しい値が反映されない

    テナント ユーザーが複数のオブジェクトをバケットにアップロードすると、バケット プロパティのオブジェクト数に、実際のオブジェクト数よりも小さい数値が表示されます。

    この問題は解決されました。

  • Object Storage Interoperability Service (OSIS) 用のサードパーティ製アダプタが正常に実行できない

    OSIS 用のサードパーティ オブジェクト ストレージ アダプタが API /api/v1/console を実装していない場合、OSIS アダプタは正常に実行できません。

    この問題は解決されました。

  • Object Storage Interoperability Service (OSIS) による VMware Cloud Director とのサードパーティのオブジェクト ストレージ統合で、オブジェクトのバージョン管理が機能しない

    サードパーティのオブジェクト ストレージ システムが 40 文字を超えるオブジェクト バージョン ID を設計すると、Object Storage Extension へのマッピングが失敗し、オブジェクトのバージョン管理が機能しません。

    この問題は解決されました。

  • S3 が HTTPS で構成されている場合、サードパーティのオブジェクト ストレージ プラットフォームを OSIS と統合できない

    OSIS (Object Storage Interoperability Service) と統合されたサードパーティのオブジェクト ストレージ プラットフォームを使用している場合、SSL 証明書のバックエンド トラスト アンカー エラーが原因でバケットの作成に失敗します。

    この問題は解決されました。

  • DELL ECS プラットフォームの場合、2 つの異なるテナント間で同じ名前のバケットを 2 つ作成すると、最初のテナントの既存のバケットが上書きされる

    異なるテナント間で同じ名前のバケットを作成すると、最初のバケットがバケットの内容とともに複製されます。このコンテンツは、これらのすべてのユーザーによって管理できます。

    この問題は解決されました。

既知の問題

  • オブジェクト数が 6 万を超えるバケットの同期タスクがタイムアウト エラーのため失敗する

    6 万個を超えるオブジェクトを含むバケットの同期を試みた場合、その同期タスクは 24 時間が経過すると期限切れになります。

    回避策:同期タスクが正常に完了するまで、[今すぐ同期] ボタンを繰り返しクリックします。

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