仮想マシンのデプロイで VMware Cloud Director Object Storage Extension をインストールするには、ターゲットの Linux 仮想マシンにインストール パッケージをデプロイし、ose コマンドライン ユーティリティを使用して VMware Cloud Director Object Storage Extension および外部コンポーネントを構成します。
- 8 文字以上
- 1 文字以上の大文字を含んでいる
- 1 文字以上の小文字を含んでいる
- 1 文字以上の数字を含んでいる
- 1 文字以上の英数字以外の文字を含んでいる
表示可能な ASCII 文字のみを使用します。スペースや、BEL や NUL などの非印字制御文字は使用しないでください。
ose cert import
ose director set
ose db set
--force
引数を追加することで、パスワードの検証を回避できます。
前提条件
- ターゲットの環境とターゲット マシンがデプロイとハードウェアの要件を満たしていることを確認します。VMware Cloud Director Object Storage Extension を Linux マシンに展開するための要件を参照してください。
- 専用のデータベース インスタンスと、テーブルの作成とスキーマの変更のための十分な権限を持つデータベース ユーザーが存在していることを確認します。
- インストール パッケージがインストール先マシンの /temp ディレクトリにアップロードされていることを確認します。
- Openssl がターゲット マシンにインストールされていることを確認します。
- Linux マシンで Java 17 以降を準備していることを確認します。