Cloudian プラットフォームを使用する場合は、プロバイダ管理者が作成したカスタム ストレージ ポリシーを適用できます。

ストレージ ポリシーにより、データが確実に保護され、高可用性が確保されます。デフォルトのストレージ ポリシーがすべてのテナントに適用されます。プロバイダ管理者は、Cloudian プラットフォームを使用するテナントのカスタム ストレージ ポリシーを作成できます。

前提条件

プロバイダ管理者によって Cloudian ストレージ ポリシーの適用が許可されていることを確認します。

手順

  1. VMware Cloud Director tenant portal にログインします。
  2. プライマリの左側ナビゲーション パネルの [詳細] で、[オブジェクト ストレージ] を選択します。
  3. [設定] をクリックし、[ストレージ ポリシー] をクリックします。
  4. [ポリシーの変更] をクリックします。
  5. ストレージ ポリシーを選択します。
    ストレージ ポリシー タイプ 説明
    リージョンのデフォルト ストレージ ポリシー クラウド プロバイダによってリージョンに設定されたストレージ ポリシー。
    特定のストレージ ポリシー 組織で使用可能なストレージ ポリシーのリストからの特定のストレージ ポリシー。
  6. [保存] をクリックします。