基本設定を使用してデータ ソリューション インスタンスを作成することも、拡張設定の YAML エディタを使用してカスタム展開を実行することもできます。

注: VMware SQL with MySQL for Kubernetes インスタンスを展開する場合は、手順 3d でデフォルト パスワードのみを入力する必要があります。

拡張設定の YAML エディタを使用する場合は、最初にフォームに入力してください。そうしないと、YAML ファイルへの変更がリセットされます。新しい YAML ファイルに新しいセクションを追加する場合は、YAML マニフェストの最後にコンテンツを追加します。

前提条件

MongoDB Enterprise for Kubernetes インスタンスを展開する場合は、 テナント管理者MongoDB Ops Manager を接続済みであることを確認します。 MongoDB Ops Manager の接続を参照してください。

手順

  1. VMware Cloud Director から VMware Cloud Director extension for Data Solutions にログインします。
  2. [インスタンス] > [新しいインスタンス] の順にクリックします。
  3. 必要な詳細を入力します。
    1. インスタンスを作成するソリューションを選択します。
    2. インスタンス名を入力します。
    3. このインスタンスの Kubernetes クラスタを選択します。
    4. デフォルトのソリューション ユーザー名とパスワードを入力します。
    5. このインスタンスのソリューション テンプレートを選択します。
  4. RabbitMQ 管理コンソールを設定したり、VMware SQL with Postgres for Kubernetes または VMware SQL with MySQL for Kubernetes の高可用性を有効にしたりするなど、詳細をカスタマイズするには、[詳細設定を表示] をクリックします。
  5. [作成] をクリックします。