特定の VMware Cloud Director インスタンスのサポート バンドルを生成できます。
手順
- VMware Cloud Director service にログインします。
- [Cloud Director インスタンス] をクリックします。
- 問題を報告する VMware Cloud Director インスタンスのカードで、[詳細] をクリックします。
VMware Cloud Director インスタンス
[サマリ] パネルが開きます。
- [サポート] パネルをクリックします。
- [サポート バンドル] タブで、[サポート バンドルの生成] をクリックします。
- (オプション) VMware のサポートにすでに問い合わせている場合は、問題のサービス リクエスト (SR) 番号を指定します。
作成すると、サポート バンドルは SR ディレクトリの VMware SFTP サーバにアップロードされます。
- [サポート バンドルの生成] をクリックします。
- SR 番号を指定しなかった場合は、サポート バンドルをダウンロードします。
- [アクティビティ ログ] タブで、VMware Cloud Director インスタンスのサポート バンドルを作成するタスクを探します。
- タスクのステータスを確認します。
何らかの理由でタスクが失敗した場合は、この操作を繰り返して、サポート バンドルを作成する必要があります。
- タスクのステータスが 成功 として表示されている場合、縦の省略符号アイコン()をクリックして、[ファイルの表示] を選択します。
- サポート バンドルをダウンロードするには、[タスクのファイル: createSupportBundle] ページで、.tgz ファイルをクリックします。
サポート バンドルがダウンロードされ、デフォルトのブラウザのダウンロード ディレクトリに保存されます。