VMware プロキシ統合を使用して、リバース プロキシ クライアント、およびその VMware プロキシ サーバへの接続に関連する問題のトラブルシューティングを行うことができます。

VMware プロキシ アプライアンスを展開し、クライアントが VMware プロキシ サーバに接続される」と、この関連付けは、VMware Cloud Director service コンソールの左側にある [統合] タブに反映されます。

VMware プロキシ統合ステータスは、リバース プロキシ アプライアンス、およびその VMware Server への接続に関する問題のトラブルシューティングに役立ちます。

統合ステータス 説明
アクティブ リバース プロキシ クライアントが接続され、クライアントとサーバ間のチャネルがアクティブになります。
失敗 リバース プロキシ クライアントが切断され、プロキシ クライアントとプロキシ サーバ間にアクティブなチャネルはありません。

統合を削除し、リバース プロキシ クライアントを意図的に削除または切断すると、ステータスも Failed として表示されます。統合を削除するには、[統合] タブから削除します。

低下しました リバース プロキシ クライアントはサーバに接続されたままですが、クライアントは完全には健全ではありません。

リバース プロキシ クライアントの健全性とそのサーバへの接続の詳細については、ステータスの説明を参照してください。