DNS と自己署名構成をカスタマイズした後、必要に応じて、VMware Cloud Director インスタンスの展開時に生成されたデフォルトの DNS 構成と自己署名証明書に戻すことができます。
手順
- VMware Cloud Director service にログインします。
- エンタープライズ ユーザーの場合は、https://console.cloud.vmware.com でログインします。
- CSP-SaaS パートナーの場合は、https://navigator.vmware.com でログインします。
- [Cloud Director インスタンス] をクリックします。
- VMware Cloud Director インスタンスのカードで、 の順にクリックします。
- [デフォルト ドメインに戻す] ラジオ ボタンをクリックして、[次へ] をクリックします。
- [カスタム ドメインの関連付け] をクリックします。
結果
DNS と証明書の設定が、自動的に生成された DNS と自己署名証明書の設定に戻ります。