repmgr コマンドを使用して、計画メンテナンス時に、データベース高可用性クラスタ内のプライマリ ノードのロールとスタンバイ ノードのロールを切り替えることができます。

前提条件

  • 高可用性クラスタに含まれるすべての vCloud Director セルをメンテナンス モードに切り替えます。
  • クラスタ内のすべてのノードが健全で、オンラインになっていることを確認します。

手順

  1. 昇格するスタンバイ ノードの OS に root としてログインするか、SSH で接続します。
  2. ユーザーを postgres に変更します。
    sudo -i -u postgres
  3. (オプション) --dry-run オプションを指定して次のコマンドを実行し、切り替えの前提条件が満たされていることを確認します。
    /opt/vmware/vpostgres/current/bin/repmgr standby switchover -f /opt/vmware/vpostgres/current/etc/repmgr.conf --siblings-follow --dry-run
  4. プライマリ セルおよびスタンバイ セルのロールを切り替えます。
    /opt/vmware/vpostgres/current/bin/repmgr standby switchover -f /opt/vmware/vpostgres/current/etc/repmgr.conf --siblings-follow

結果

コンソール出力の最後の行は、スタンバイの切り替えが正常に完了したことを示します。

次のタスク

  1. reconfigure-database コマンドを実行して、すべての vCloud Director セルのデータベース IP アドレスを更新します。vCloud Director セルのデータベース IP アドレスの更新を参照してください。
  2. 新しいプライマリ データベースを参照するようにサーバ グループ内の vCloud Director セルを再設定する場合は、高可用性クラスタに含まれているすべての vCloud Director セルのメンテナンス モードを解除します。