VMware Cloud Director を OIDC ID プロバイダ プロキシとして機能するように設定すると、VMware Cloud Director は OIDC キーのペアを生成し、それを使用して発行する JWT トークンに署名します。
ヒント:
VMware Cloud Director の主な要件を表示するには、
の順に移動します。
OIDC プロキシ サーバとして VMware Cloud Director を使用している証明書利用者は、{{hostname}}/oidc/.well-known/openid-configuration
に一覧表示される JWKS エンドポイントから、使用可能なパブリック キーのリストを含むプロバイダ設定値を取得できます。
前提条件
自分のロールに OIDC サーバ:設定の管理権限が含まれていることを確認します。
OIDC プロキシ キー セットの追加
OIDC プロキシ キー セットを VMware Cloud Director に手動で追加できます。
手順
新しい OIDC プロキシ キー セットのアクティブ設定
VMware Cloud Director のユーザー インターフェイスを使用して、新しいアクティブな OIDC プロキシ キーを選択できます。
前提条件
- 自分のロールに OIDC サーバ:設定の管理権限が含まれていることを確認します。
- アクティブにするキー セットがアップロードされていることを確認します。
手順
OIDC プロキシ キー セットの削除
OIDC キー セットが使用されなくなった場合は、削除できます。
前提条件
- 自分のロールに OIDC サーバ:設定の管理権限が含まれていることを確認します。