以前に設定された LDAP、SAML、または OIDC ID プロバイダから VMware Cloud Director プロバイダ組織にグループをインポートできます。
手順
- 上部ナビゲーション バーで [管理] を選択します。
- 左側のパネルの [プロバイダ アクセス コントロール] で、[グループ] を選択します。
- [グループのインポート] をクリックします。
- [ソース] ドロップダウン メニューで、ID プロバイダのタイプを選択します。
ID プロバイダ タイプには、
[LDAP]、
[SAML]、または
[OIDC] を指定できます。
設定した ID プロバイダが 1 つのみの場合は、このオプションはハードコードされます。
- ユーザーを指定します。
オプション |
説明 |
LDAP |
- グループ名の全部または一部を入力して、[検索] をクリックします。
- 検索結果でインポートするグループを選択します。
- [ロールの割り当て] ドロップダウン メニューから、インポートされたグループ内のユーザーにロールを選択します。
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SAML |
- SAML ID プロバイダでサポートされている名前識別子の形式でインポートするグループの名前を入力します。
グループ名ごとに新しい行を使用します。
- [ロールの割り当て] ドロップダウン メニューから、インポートされたグループ内のユーザーにロールを選択します。
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OIDC |
- OIDC ID プロバイダでサポートされている名前識別子の形式でインポートするグループの名前を入力します。
グループ名ごとに新しい行を使用します。
- [ロールの割り当て] ドロップダウン メニューから、インポートされたグループ内のユーザーにロールを選択します。
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- [保存] をクリックします。