バージョン 10.3.3 以降では、カタログ サブスクリプションや LDAP ユーザー情報の更新速度など、カタログおよび LDAP の同期設定をすべての組織およびカタログについて編集できます。

手順

  1. 上部ナビゲーション バーで [管理] を選択します。
  2. 左側のパネルの [設定] で、[同期] を選択します。
  3. カタログ同期設定を編集します。
    1. [カタログ] の [編集] をクリックします。
    2. カタログ同期を有効にします。
    3. 同期の開始時刻と終了時刻を設定します。
    4. 同期間隔を設定します。
      同期間隔は、カタログ サブスクリプションの更新率です。
    5. [保存] をクリックします。
  4. LDAP 同期設定を編集します。
    これは、サービス プロバイダとテナント ユーザーの両方で LDAP ユーザー情報を同期するためのグローバル設定です。
    1. [LDAP] の [編集] をクリックします。
    2. LDAP 同期を有効にするには、[ステータス] トグルをオンにします。
    3. 同期の開始時刻を設定します。
    4. 同期間隔を設定します。
    5. [保存] をクリックします。

次のタスク

カタログ同期のスロットリングの設定については、 VMware Cloud Director インストール、構成、およびアップグレード ガイドを参照してください。