バージョン 10.3.3 以降では、カタログ サブスクリプションや LDAP ユーザー情報の更新速度など、カタログおよび LDAP の同期設定をすべての組織およびカタログについて編集できます。
手順
- 上部ナビゲーション バーで [管理] を選択します。
- 左側のパネルの [設定] で、[同期] を選択します。
- カタログ同期設定を編集します。
- [カタログ] の [編集] をクリックします。
- カタログ同期を有効にします。
- 同期の開始時刻と終了時刻を設定します。
- 同期間隔を設定します。
同期間隔は、カタログ サブスクリプションの更新率です。
- [保存] をクリックします。
- LDAP 同期設定を編集します。
これは、サービス プロバイダとテナント ユーザーの両方で LDAP ユーザー情報を同期するためのグローバル設定です。
- [LDAP] の [編集] をクリックします。
- LDAP 同期を有効にするには、[ステータス] トグルをオンにします。
- 同期の開始時刻を設定します。
- 同期間隔を設定します。
- [保存] をクリックします。
次のタスク
カタログ同期のスロットリングの設定については、
VMware Cloud Director インストール、構成、およびアップグレード ガイドを参照してください。