他のテナントまたはサービス プロバイダのユーザーが、入力パラメータとしてカスタム エンティティのインスタンスを使用してワークフローを実行できるようにするには、カスタム エンティティを公開する必要があります。
手順
- 上部ナビゲーション バーで [ライブラリ] を選択します。
- 左側のパネルで [カスタム エンティティ定義] を選択します。
カスタム エンティティのリストがカード ビューで表示されます。カード ビューにはページあたり 12 個の項目が、名前を基準としてアルファベット順に表示されます。各カードには、カスタム エンティティの名前、エンティティがマッピングされている
vRealize Orchestrator タイプ、エンティティのタイプ、および説明が表示されます(これらの情報を入手できる場合)。
- 選択したカスタム エンティティのカードで、 の順に選択します。
新しいダイアログが開きます。
- カスタム エンティティ定義をサービス プロバイダに公開するのか、すべてのテナントに公開するのか、または選択したテナントのみに公開するのかを選択します。
- [保存] をクリックして、変更を確定します。
選択した公開先がカスタム エンティティ定義を使用できるようになります。