vApp テンプレートのデフォルト ストレージ ポリシーの編集

vApp テンプレートからインスタンス化される仮想マシンのデフォルト ストレージ ポリシーを選択できます。

前提条件

この操作には、事前定義の vApp 作成者ロールに含まれている権限、またはそれに相当する権限が必要です。

手順

1. 上部ナビゲーション バーで [ライブラリ] をクリックし、左側のパネルで [vApp テンプレート] を選択します。
   テンプレートのリストがグリッド ビューに表示されます。
2. vApp テンプレートの名前をクリックし、[仮想マシン] タブを選択して、仮想マシン名を選択します。
3. [全般] タブの [ストレージ] セクションが表示されるまで下方にスクロールし、[編集] をクリックします。
4. このテンプレートからインスタンス化される仮想マシンのデフォルトの組織 VDC ストレージ ポリシーを選択します。
   選択したデフォルト ストレージ ポリシーが、仮想マシンをインスタンス化する組織 VDC で有効な場合は、選択したストレージ ポリシーが仮想マシンのデフォルトになります。選択したストレージ ポリシーが組織 VDC で使用できない場合、または [なし] を選択した場合、仮想マシンは組織 VDC のデフォルトストレージ ポリシーを使用してインスタンス化されます。
5. [保存] をクリックします。