LDAP サーバへの有効な接続がある場合や、SAML ID プロバイダを使用できるように組織が設定されている場合は、LDAP グループまたは SAML グループをインポートできます。インポートされたグループを編集または削除することもできます。 次に参照するドキュメント グループのインポートユーザーのグループを追加するには、LDAP、SAML、または OIDC グループをインポートします。 グループの削除グループの LDAP グループを削除することで、グループを VMware Cloud Director 組織からを削除できます。 グループの編集 VMware Cloud Directorテナント ポータルからグループを編集できます。 グループのリソース割り当ての管理 グループの割り当て容量を直接設定することで、そのグループ内の各ユーザーの全体的なリソース使用量の制限を管理できます。仮想マシン、Tanzu Kubernetes クラスタ、CPU、メモリ、またはストレージに対するグループの割り当て容量を追加、編集、削除できます。グループの割り当て容量は、グループの各メンバーに適用されます。 親トピック: ユーザー、グループ、ロールの管理