クラウドを外部 ID プロバイダと連携させて、ユーザーおよびグループを組織にインポートすることができます。

組織で SAML の ID プロバイダを使用できるようにするか、LDAP サーバの接続を構成できます。

ヒント:

バージョン 10.4.2 以降では、VMware Cloud Director の組織に SAML または OIDC が構成されている場合、ユーザー インターフェイスに [シングル サインオンを使用してログイン] オプションのみが表示されます。ローカル ユーザーとしてログインするには、https://vcloud.example.com/tenant/tenant_name/login または https://vcloud.example.com/provider/login に移動します。

VMware Cloud Director ログイン ページとシングル サインオン (SSO) ログイン ボタン。

バージョン 10.3.3 ~ 10.4.1 で、VMware Cloud Director の組織に SAML または OIDC が構成されている場合、ID プロバイダでログインするには、[シングル サインオンを使用してログイン] オプションを選択します。

VMware Cloud Director ログイン ページとシングル サインオン (SSO) およびローカル ユーザー ログイン ボタン。