クラウドを外部 ID プロバイダと連携させて、ユーザーおよびグループを組織にインポートすることができます。
組織で SAML の ID プロバイダを使用できるようにするか、LDAP サーバの接続を構成できます。
ヒント:
バージョン 10.4.2 以降では、VMware Cloud Director の組織に SAML または OIDC が構成されている場合、ユーザー インターフェイスに [シングル サインオンを使用してログイン] オプションのみが表示されます。ローカル ユーザーとしてログインするには、https://vcloud.example.com/tenant/tenant_name/login または https://vcloud.example.com/provider/login に移動します。
![VMware Cloud Director ログイン ページとシングル サインオン (SSO) ログイン ボタン。](images/GUID-6EE32679-D473-4B17-B297-1B48FE295D6E-low.png)
バージョン 10.3.3 ~ 10.4.1 で、VMware Cloud Director の組織に SAML または OIDC が構成されている場合、ID プロバイダでログインするには、[シングル サインオンを使用してログイン] オプションを選択します。
![VMware Cloud Director ログイン ページとシングル サインオン (SSO) およびローカル ユーザー ログイン ボタン。](images/GUID-4356A594-A003-4DE4-8E17-770112A65EB5-low.png)