ユーザー定義のセキュリティ タグを削除できます。

仮想マシンの機能または環境が変わった場合は、セキュリティ タグを削除できます。たとえば、Oracle データベースのセキュリティ タグがある状態で別のデータベース サーバを使用することにした場合にセキュリティ タグを削除できます。その場合、Oracle データベースに適用されるファイアウォール ルールは、仮想マシンに対して実行されなくなります。

手順

  1. [仮想データセンター] ダッシュボード画面で、確認する仮想データセンターのカードをクリックし、[ネットワーク][セキュリティ] を選択します。
  2. セキュリティ サービスを選択し、[サービスの構成] をクリックします。
  3. [セキュリティ タグ] タブをクリックします。
  4. セキュリティ タグのリストから、削除するセキュリティ タグを選択します。
  5. [削除] ボタンをクリックします。
  6. 削除を確定するには、[OK] をクリックします。

結果

セキュリティ タグが削除されます。

次のタスク

セキュリティ タグを削除すると、関連するセキュリティ グループまたはファイアウォール ルールの編集も必要になる場合があります。セキュリティ グループの詳細については、「 NSX Data Center for vSphere Edge Gateway のセキュリティ グループの操作」を参照してください。