VMware Cloud Director テナント ポータルから VMware Remote Console を使用して仮想マシン コンソールを開くことができます。
前提条件
- ローカル システムに VMware Remote Console がインストールされていることを確認します。
- 選択した仮想マシンがパワーオン状態であることを確認してください。
- この操作には、事前定義の vApp ユーザーロールに含まれている権限、またはそれに相当する権限が必要です。
手順
結果
仮想マシン コンソールが外部仮想リモート コンソールとして開きます。
注:
VMware Remote Console を使用して
VMware Cloud Director 仮想マシンに接続した場合、実行できるのはコンソール操作(
Ctrl+Alt+Del の送信)のみです。デバイスの操作、電源の操作、または設定の管理を行うことはできません。