セキュリティタグの作成および割り当て

セキュリティタグを作成して、仮想マシンまたは仮想マシングループに割り当てることができます。

セキュリティタグを作成してから、それを仮想マシンまたは仮想マシングループに割り当てます。

手順

[仮想データセンター] ダッシュボード画面で、確認する仮想データセンターのカードをクリックし、[ネットワーク] で [セキュリティ] を選択します。
セキュリティサービスを選択し、[サービスの構成] をクリックします。
[セキュリティタグ] タブをクリックします。
[作成]（）ボタンをクリックし、セキュリティタグの名前を入力します。
（オプション） セキュリティタグの説明を入力します。
（オプション） セキュリティタグを仮想マシンまたは仮想マシングループに割り当てます。
[次のタイプのオブジェクトを参照] ドロップダウンメニューでは、 [仮想マシン] がデフォルトで選択されています。
1. 左側のパネルから仮想マシンを選択します。
2. 右矢印をクリックして、選択した仮想マシンにセキュリティタグを割り当てます。
  仮想マシンは右側のパネルに移動し、セキュリティタグが割り当てられます。
選択した仮想マシンへのタグの割り当てが完了したら、[保持] をクリックします。

セキュリティタグが作成され、（事前に選択してある場合は）選択した仮想マシンに割り当てられます。

セキュリティタグは、セキュリティグループを操作するように設計されています。セキュリティグループの作成の詳細については、セキュリティグループの作成を参照してください。